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Chance favors the prepared minds.

MBA流キャバクラ経営術

   

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妻の冷たい視線に耐えつつ、読了しました。
だいぶ前に買っておきながら、積読だったもののひとつ。

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出版社/著者からの内容紹介
著者は、小売業界の大手企業のマーケティング・ディレクター、投資会社を経て、現在は上場企業に勤務する30代男性。マーケティングの知識と米国公認会計士の資格を武器に、キャバクラ経営を始める。サラリーマンとしての仕事の傍らキャバクラ経営を手がけ、わずか2年で店の経営を起動に乗せ、年収5千万円を達成。なぜ、著者はキャバクラ経営を始めたのか。それは、「科学的経営」を実践すれば必ず儲かるからである。では、その「科学的経営」とはいったいどんなものなのか。本書では、著者がこれまで培ってきたマーケティングや経営学的理論をもとに、キャバクラを取り巻く経営環境を分析し、経営の本質、起業に必要なハード、顧客づくりのノウハウ、データ管理等について、具体的に解説。起業を考えている人にとってはもちろんのこと、ビジネスパーソンにとって、著者の「キャバクラの科学的経営」の発想は、仕事のマンネリ化を防ぎ、新たなビジネスチャンスを考えるうえで大いに参考になるだろう。巻末には「キャバクラ用語集」「開店の際に知っておくべき法律」を添付。

3年弱前の書籍ですので、また時代の変遷はあるかと思いますが・・・真っ当なマーケティング、経営論でした。

本書はキャバクラという業態において成功するために必要なノウハウを、真正面から記述したものです。
一般的にこの業態は、しっかりとしたマーケティングの方法論に則ってビジネスを展開しているところは少なかったようですね。

著者のサイモン氏は、自らの経験を元にきちんとキャバクラ業界のマーケットリサーチを行い、何に投資を傾けるかを選定。
リピーターを作るために細かい施策を打ち、愚直に継続。それによって年収5000万円を達成されたとのこと。
その過程はキャバクラだけにとどまらない、普遍的かつ現実的なビジネスノウハウが詰まっています。

法的にスカウト活動など厳しくなり、現在は厳しくなっている部分あるかと思いますが、巻末には用語集とキャバクラ経営に係わる法令集も添付されており、かゆいところまで手が届く構成になっています。
新規事業に臨もうとする方、新しく起業しようという方におススメ!

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