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第二次世界大戦の「将軍」がよくわかる本

   

先日読了しました。

内容紹介
1939年ドイツがポーランドに侵攻して始まった第二次世界大戦。文字通り世界中を巻き込んだ未曾有の大戦争の中、人類は多くの犠牲を払って戦争の英雄を生み出した。本書では「砂漠の狐」の異名をもつ世界屈指の野戦指揮官=エルヴィン・ロンメル(ドイツ)
帝国海軍を航空主兵へと主導した偉大なる軍政家=山本五十六(日本)「バトル・オブ・ブリテン」を勝利に導いた空軍の名将=ヒュー・ダウディング(イギリス)機甲部隊を率い、ドイツ顔負けの電撃戦を展開した猛将=ジョージ・パットン(アメリカ)一兵卒から元帥にのぼりつめた救国の将軍=ゲオルギー・ジューコフ(ソ連)など、第二次世界大戦に参戦した主要5ヶ国の将軍95人にスポットをあて解説する。比類なき才能で部隊を統率し、自軍を勝利に導いた戦争の天才たち。その名を歴史に刻んだ名将たちの熱きエピソードを、美麗なイラストとともに紹介する将軍ガイド。文庫書き下ろし。

正直衝動買いでしたが、このシリーズやっぱりまとまっているなぁ。

ネーミングにおける私見

曽祖父、祖父と大日本帝国の軍人だったという関係で、こういった書籍には敏感に反応してしまいます。

1将軍あたり1~3ページで簡略的に述べられていますが、キモを押さえた構成であきさせません。
意外というか、意識してこうやってみてみると、ドイツの有名な将校たちの戦後生存率、そうとう高いですね。

やはり将校がやられると、どんなに兵力があっても烏合の衆になってしまう。
よって最後の最後まで守られる=守られなくてはならない=生き残るの構造でしょうか。
ドイツの場合、ヒトラーと対立して左遷されたりした将校が多いせいもあるかもしれないですが。

僕個人のルーツ的には、興味深い書籍でした。
楽しめた、といってしまうといろんな意味で微妙かもしれないけれど。

 - 書評のようなもの