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名前の日本史

   

名前の日本史 (文春新書)

出版社/著者からの内容紹介
いつから女性は「子」持ちになり「子」なしになったのか
古代の「蝦夷」から平成一番人気の「大輝」まで、まことにわが国びとの名前は複雑で多種多様だ。その変遷を文化史の角度から考える

日本における名前のありようについて概観できる。
自分のルーツの基本は名前から。

本書を読んで、明治になるまで農家って苗字をもっていなかったという認識が間違えていたことを知った。恥ずかしい・・・古代はしっかり持っていたわけだ(正倉院に記録あるみたい)。

考えてみれば「苗(なえ)」字という漢字があらわすように、土地とつながっている人たちが持っていることのほうが自然ですね。日本における権力機構構築のなかで消えていって、明治政府誕生後創生ラッシュ、となったわけだ。はんはん。

 - 書評のようなもの