ホーム > 書評のようなもの > 半島を出よ 2010/05/30 半島を出よ〈上〉 (幻冬舎文庫) どうにも冗長でもったいない気がする。ところどころ、著者らしい文体に起因する、精神を遡行していくような既視感は感じられたのだが・・・ ブクログでレビューを見る» - 書評のようなもの