- 2009-12-27 (日) 23:52
- 映画
各所で話題のAvatarを見てきた。3D対応映画館がいいだろう、ということで、六本木のTOHOシネマズへ。
レビューはすでにいくつもあがっているとおり、ストーリーは王道の極みで安心できる。悪く言えば新奇性はないが、SF好きには文句なくおすすめ。スピリチュアルな世界への憧憬が、CGであるが故の表現方法で嫌味なくエンタテインメントとして昇華している。年末映画のチョイスとしては正解でした。
中盤以降、ナヴィに溶け込んでいく主人公と歩をあわせるように異性の種族全体に感情移入していったわけだが、見終わった後、この共感はやっぱり「人型」だからなんだろうな、と思ったり。人ならざる異形の知的生命体だった場合、昔早川書房のSFをたくさん読んでいたころにも思ったが、共感できるかは正直微妙なところ。普通に人間側にいちゃいそうな気がする。なんで今回の敵役たる人間側も、なかなかの愛すべき「しぶとい醜さ」をみせてくれるので面白いです。
162分と大長編。お手洗いに気をつけつつ惑星パンドラを楽しむべし。
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