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Chance favors the prepared minds.

『学習会議』@NHKに参加

      2008/06/16

少しレポートが遅れましたが、3/18に『学習会議』@NHKに参加してきました。

先日のエントリ、【『脳内会議 sponsored by goo』に参加】に引き続き、百式田口さんのイベントです。
すでにレポートされている方々も結構おられますね。さすがだなぁ。

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この『学習会議』は4月からスタートする「テレビで中国語」というNHKさんの番組を題材に、語学学習について参加者で議論、成果を共有しましょう、というもの。

当日の流れはこんなカンジ。

  1. アジェンダ発表
  2. NHK「テレビで中国語」製作チームが伝えたいこと
  3. 休憩
  4. サプライズw
  5. 個人企画
  6. グループセッション
  7. セッション内容精査、優秀賞発表
  8. 懇親会

具体的な内容については他の方がレビューされていると思うので、自分は印象などをつらつらと。

まず、NHKのみなさんが非常に上品かつ誠実。
視聴者へ真剣にいいものを提供したいと思っているし、また 中国語に親しんで欲しい、できるようになってほしいとココロから考えている。
生真面目なくらいに、今回の『学習会議』を糧にしよう!と真摯な姿勢&真剣なまなざし。ビンビン感じました。

展開自体も、百式田口さんがコチラに書かれているようにとことん仮説検証して作りこまれている。
その努力は当日の運営にしっかりと現れていました。テーマを過不足なく伝え、考えさせるという流れが本当にスムース。
前回の脳内会議を踏まえさらに洗練された印象。個人企画にはてこずったけれど・・・orz

もちろん内容によって伝わりやすいカタチ、を柔軟に検討していくのだと思いますが、盛りだくさんの内容を記憶に定着させ、さらにアウトプットまで導びいていく流れは、同じくイベントを開催している身として本当に勉強になります。やっぱり主催側をやる人間は、こういった外部のイベントに参加することが大切だな、とあらためて思いますね。相対化を通して、間違いなく自分たちのイベントのクオリティをあげるヒントがみつかりますから。

閑話休題。

語学学習について、作成された皆様の熱意はよくわかった、と。
しかし受けて側の熱意と、その維持が問題ですよね。
継続率に関して、やはりなかなかうまく行かない部分もあるようで、お悩みとのことでしたし。。
ゴガクルとかの取り組みはステキだと思う)

優秀賞を獲得した企画が出来れば非常に面白いことになるんだろうな、という思いはあります。
ただ個人的に語学について学ぶ、というエネルギーを生む何か。それはいったいなんなんだろうかと。

中国人の方とコミュニケートしたい?
仕事で必要?
中国のマーケットでチャンスをみつけたい?

うーん、それならばやはり英語をもういちどしっかりやろう、となってしまう。
中国人の方も、やはりビジネスのかかわりとなると英語が出来る方、多いですしね。
さらにいえば日本語も上手だったりしますもの。

中国人の方に一目ボレしてしまった(ローラタン!)!?

それはやっぱり努力するかなぁwコミュニケートしたい、というのと近いですけど。
モチベーションとしては強いですよね。こういうヤツは。

いずれにせよ、あえて中国語じゃなくちゃならない理由、というのが趣味や興味以上のところまできていないんだろうな。僕にとっては。
カンタンなインセンティブでは続かなくて、強制的に取り組ませる(学校時代の英語みたいに)仕組みがないとなかなかキビシイと思う。
それは会社に所属していて、中国ビジネスを推進していくポジションに配属されたりしちゃったり、なんていうシチュエーションくらいしか現実的にイメージできないし、ほとんどの日本人にとってはそういう状況はないですよね。

そうなるとやはり典型的だけど、ゲームとしての面白さ(その場で自分も参加でき、コミュニケートできる、話した内容を講評して貰える、ランキング制度)、実利的なメリット(キャッシュバック、ポイントがたまる、出会いがある、パーソナリティが萌え)、今回もあった何がしかのサプライズ(パーソナリティのリー・ハオさんとローラ・チャンさんが中国語ミニレッスンをやってくれた!ローラちゃんハァハァ)といったところを絡み合わせて、視聴者が抜け出せなくなる“ハマった”状態を構築するしかない。

楽しみつつ一生懸命やれるような、あからさまなインセンティヴ、をいかにつくるか。 。
教条主義ではなくて、録画というスタイルも超えて、もうすこしランダムな面白さを見せられないだろうか。ライブ感というか、生感というか
もちろん教材、として考えると未完成なものになってしまうかもしれませんので、これも組み合わせと工夫が必要だとは思うんですけどね。

ただ、根が単純なのでやはりこういったかかわりを持たせていただくと、テレビで中国語、やってみようかなとw
そしてあらためて、視聴者&ユーザとして、この学習会議で行ったことを見直してみたい。
自分の中でどういった変化がおこるんだろうか。楽しみです。

最後になりますが百式田口さん、 NHKのみなさん、絡んでくださったブロガーのみなさん。
充実した時間が過ごせました。本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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※最後に写真をまとめて。リー・ハオさんとローラ・チャンさん2枚。いただいた教科書4月号。そしてその中にはおふたりのサイン
※最後はゴガクルの紹介ですね。あと写真はないのですがドーモくんのペーパークリップいただきました!

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