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書評のようなもの Archive
ずっと受けたかった ソフトウェアエンジニアリングの授業1・2
- 2010-08-23 (月)
- 書評のようなもの
ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業(1)
ずっと受けたかったソフトウェアエンジニアリングの授業(2)
商品の説明
ずっと受けたかった ソフトウェアエンジニアリングの授業1
日本のIT技術者は100万人に達すると言われるが、その半数以上がITの専門教育を受けていない。そんな現状を憂いた筆者が、ソフトウエア・エンジニアリングのエッセンスをやさしい語り口で解説する。全2冊のうち、1冊目である本書は、開発プロセスの大枠の説明から、提案書や外部設計書の書き方などを、続編では内部設計からテスト、プロジェクト・マネジメントなどを取り上げる。大学の授業を模した講義内容に堅苦しさは一切なく、新人技術者にうってつけの教科書だ。
となりに座っていた若いエンジニアさんが情報処理試験のお勉強をしてるというので、ふと今のエンジニアリング教育ってどうなってるのかな、と思って評価の高い本書に当たった(図書館にて借りる)。
自分が新卒のころと大本はかわっていないけれど、本書は大学生~社会人3年生くらいまでに一通り知識として身に着けておくべき内容が網羅され、読みやすいですね。エンジニアならずとも、システムに絡むお仕事の方は読んでおくとよいやもしれず。
2部構成で、第1部はシステム開発の全体像と要求分析・外部設計(レビュー)まで。第2部は内部設計~プログラミング~テストなどひととおり解説しつつ、「プロジェクトマネジメント」という切り口からこうあるべきエンジニア像を語るという構成。
それぞれ巻末には参考資料(各フェーズにおけるドキュメントのサンプル)もあり。
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なぜ美人ばかりが得をするのか
- 2010-08-08 (日)
- 書評のようなもの
内容(「BOOK」データベースより)
認知科学の最新研究と、進化心理学の知見をもとに、古代の美の定義から、男女の性戦略、育児の秘密、美容整形事情にいたるまで、広範なエピソードをまじえて美の本質に迫り、美しさの謎を解く画期的な本。
「美しさ」に帰納的な形で迫る佳作。
生物として、ヴィジュアルからくる影響力はどうしようもないということが、色々な事例をもとになんどもなんども繰り返し語られる。ある意味で酷な書籍。
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熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベーションの3要素
- 2010-08-02 (月)
- 書評のようなもの
熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベーションの3要素 (ウォートン経営戦略シリーズ)
「社員のモチベーションを決定する要素は何か」という問いに明確なる回答を示してくれるのが本書。「公平感」、「達成感」、「連帯感」をいかに醸成し、浸透させられるかが社員のモチベーションを決める。もちろん実践においては精緻なる検討・調整が必要でえらく難しい、ということも事実だが・・・組織をつくる、あるいはすでに保持しているビジネスパーソンにおいて、本書は読んで間違いない示唆に富む。おすすめ。
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数学で犯罪を解決する
- 2010-08-02 (月)
- 書評のようなもの
内容紹介
天才数学者が数学を自在に活用して、犯罪を解決する方法を解説する本。幾何、統計、確率などの、各種の数学を使って、どうやって事件を解決するのかを丁寧に解き明かします。アメリカで大人気のテレビドラマ「NUMB3RS:天才数学者の事件ファイル」の解説書ですが、ドラマを見ていなくても楽しめます。
数学が好き、ではない人にも追いかけやすく書こうとしているのはわかる。が、いまひとつ面白くない。。個人的に期待値が高すぎたのかも(数学センス的に、追いつけていない面も多々あるけれども・・・)。残念。
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視覚マーケティングのススメ
- 2010-07-27 (火)
- 書評のようなもの
内容(「BOOK」データベースより)
デザインを「視覚マーケティング」としてとらえ、ビジネスに活かすための実用書。
ビジネスに「デザイン」を活かしてくための具体的なメソッドが多数。あまりこういったテーマの書籍を読んだことがなく、新鮮。
人の目に触れるところのありようってどうしようもないところでクリティカルな要項かと。なにかものづくりにかかわり、かつ「売りたい」と思っている人は一読して損なし。
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写真がもっと好きになる。 菅原一剛の写真ワークショップ。
- 2010-07-27 (火)
- 書評のようなもの
内容紹介
毎日、写真を撮るのが好きになる実践の本。
「撮影して、出来上がった写真を見て、満足できて、その写真を人に見せたら、すごく喜んでもらえる」。そんなふうに写真が好きになるには何をしたらいいの? 機材やテクニックのほかにも、実践したら楽しいことが、この本にはたくさん書いてあります。
伝える相手を慈しむような柔らかい文体で、カメラ・写真との素敵な関係作りを指南してくれる良書。
テクニックも必要だが、まずはココロの構えが大切、というような教本はたくさんある。本書はその典型にはまりながらも、どこか少し違う届き方をする。嘘の匂いがしない、というか。
おすすめ。
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経済は感情で動く―― はじめての行動経済学
- 2010-07-26 (月)
- 書評のようなもの
内容(「BOOK」データベースより)
経済学って、こんなに人間的で、面白い学問だったのか。最新の行動経済学は、経済の主体であるところの人間の行動、その判断と選択に心理学の視点から光を当てる。そこに見えてきたのは、合理性とは似つかない「人間的で、あまりに人間的な」一面。クイズ形式で楽しく読み進むうちに、「目からうろこ」、ビジネスでのヒントに溢れ、お金をめぐるあなたの常識を覆す。
翻訳なのか原文なのか判別できる能力はないが、非常に読みにくい描写が多く戸惑う。内容としても、
2009-09-05 図解でわかる ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて
2008-09-02 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか
を読んでおけば本書を読む必要はほとんどないかと。
初心者向けとしては前述のとおり翻訳が・・・だし、すでに行動心理学などにいくつか触れている人には物足りない。
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狼花―新宿鮫〈9〉
- 2010-07-05 (月)
- 書評のようなもの
内容(「BOOK」データベースより)
大麻所持で逮捕されたナイジェリア人の取調べにあたった鮫島は麻薬ルートの捜査に乗り出し、盗品を専門に売買する「泥棒市場」の存在を突き止める。この組織の背後には鮫島の宿敵、仙田がいた。一方、鮫島と同期でキャリアの香田は新設の組織犯罪対策部の理事官へ異動。香田は外国人組織の撲滅のため暴力団と手を組むことを画策していた。シリーズ最大の問題作。
シリーズ当初とは大きく様変わりした新宿を、鮫はいかに泳ぎ喰らうのか。
非常に充実した内容で堪能しきり。前作とは違う感触でいいですね。今回の鮫はおそらく犯罪に「負け」てしまっているし、喰らいつく対象にも迷いが生じてるように感じる。次回作が楽しみ也。
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超人類へ! バイオとサイボーグ技術がひらく衝撃の近未来社会
- 2010-06-27 (日)
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内容(「BOOK」データベースより)
ケータイから脳‐脳コミュニケーションへ!技術の融合から、超人類が生まれつつある。脳から脳へテレパシーのように思いを伝える(米国防総省が実験を推進)など、驚異の生体情報社会の到来を、世界中で活用されているウェブソフトInternet Explorerの開発者が告げる。
テクノロジーの先端において実現しつつあることを、どのように受け止めていくか、という構えたスタンスで本書にあたる人もいるかもしれないけれど、10年~30年の間にどれも実現してしまいそうですね。時系列で考えて、これまで変遷しつづけてきた人間のありようと同じ意味合いで捉えていったほうが幸せになれそうな気がします。
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風化水脈 新宿鮫VIII
- 2010-06-20 (日)
- 書評のようなもの
内容(「BOOK」データベースより)
殺人傷害事件で服役していた藤野組組員・真壁が出所した。だが、真壁が殺そうとした男は、藤野組と組む中国人組織のボスになっていた。一方、高級車窃盗団を追う鮫島は、孤独な老人・大江と知り合う。大江に秘密の匂いを嗅いだ鮫島は、潜入した古家で意外な発見をした―。過去に縛られた様々な思いが、街を流れる時の中で交錯する。心に沁みるシリーズ第8弾。
シリーズとしては珍しく、少し冗長な印象。ただ好きなんで面白くかんじちゃうけど。
真壁はまた出てきそうですな、どこかで。
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